【抄訳】ゴールデンタイムに摂取するタンパク質に炭水化物を加えた場合

TRDAARR

いやー、すみません。

早速、年始の一年間の目標を見事、達成出来ませんでした。先週、色々と忙しく、ドラゴンクエストビルダーズと言うとても面白いゲームが出て、はまっていました。「人生なぞ短い、やりたい事をやろう」と言う事でブログをそっちので時間があれば(と言っても日曜と奇跡的に定時に上がれた日の後くらいです)ゲームしてました。たまにTwitchで配信してますので遊びに来て下さい。

今週も更新とかどうでも良かったんですが、チラホラ脅し励ましの言葉を頂いたので、取り敢えず何か。

AARRの2015年12月号から。ゴールデンタイムに関して。

ゴールデンタイムって?

知らないんですか?僕は最近知りました。英語でそう言う風に言わないですし、おすし。Post Workout NutritionとそれのTimingとからなら言いますね。それについても色々研究はあります。ここら辺のリンクを当然の如く説明してますね。AARRを書いてるAlan Aragonさんのゴールデンタイムってどうなん?って事を書いたのをAthletebody.jpさんが訳してあるので読んでみて下さい。

ゴールデンタイムの意味はOKですか?では次に!

筋トレ後のプロテインシェイクの実験

研究はこちら「The effects of whey protein with or without carbohydrates on resistance training adaptations.」!
Journal of the International Society of Sports Nutrition 2015, 12:48 doi:10.1186/s12970-015-0109-4

目的:長期(3ヶ月)のレジスタンストレーニングにおけるトレ後のプロテインシェイクに炭水化物を加えた場合の影響を調べたい。
期間:準備期間として4週間。そして週2回の全身トレメニューを12週間。
人数:計68名のトレ歴の無い初心者。内訳はトレ後プロテイン37.5g(ホエイ30、乳糖5、1g以下の脂質)のみ(n=22)、34.5gのマルトデキストリン(n=21)、30gのプロテインと炭水化物の混合(n=25)
RT:レジスタンストレーニングはPWOシェイクとは関係なしに、バランス良く筋肥大に特化した人達と筋力に特化した人達に振り分け。マシン系トレーニング。

結果

  1. 先ず、PWOが何であれ、参加者全員の除脂肪体重(ピュアなマッスル)が増加した
  2. 純プロテインGは炭水化物Gに比べ、RTに関係なく、腹回りの体脂肪蓄積率が低かった
  3. 故に、増加した体重の内、除脂肪体重の増加率が高かったのは純プロテインGであった
  4. 純プロテインGとプロ炭水化物混合Gとは大差は無かった
  5. 血中マーカーには大差は無かった
  6. RTの種類(筋肥大特化、筋力特化)による影響も大差無かった

結論

除脂肪体重(筋肥大)の増加、及び筋力の上昇と言う観点からはプロテインだけのGが炭水化物のGを凌ぎ、混合Gとは大差無かった。RT後のゴールデンタイムではプロテインだけの場合、除脂肪効果、又は体脂肪増加抑制、の働きがあるやも知れない。

コメント

  1. サンプル数がデカイ!グッド
  2. 4週間の慣らし期間もグッド
  3. ゴールデンタイム以外での各参加者の食事記録の管理が少ない、弱い。
  4. 睡眠は?
  5. 筋肥大/筋力特化でも差異が無いのはサンプルがNewb限定だったからか?
  6. つまり、トレ歴の長いトレーニーがサンプルなら結果は変わるやも知れない
  7. 結果はゴールデンタイムの有用性より、プロテインの産生熱量や除脂肪における適正を示してる(とも言える)

まぁまぁ好きにしようぜ。

 

 


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コメント

  1. ookami2ch より:

    カーボバックローディングのケースでも同じことが言えるでしょうか?

    例:朝、昼とカーボを食べない、ワークアウトの後だけカーボ&プロテインをとる。(比較して、プロテインだけをとる)

    1. buckybean より:

      その内容の研究をしないと分かりません!

      ざっと原稿を読んでみましたがタイミングについては何も書かれていませんね。この研究の大きな欠点は参加者の食事管理が弱い事で、そう言う細かい(且つ大事な)食事面のニュアンスは拾われてません。

      CBLもリーンゲインズの炭水化物+タンパク質混合のビッグなPWO食事も、ホルモンによるCalorie (Nutrient) Partioningを最大限に活かす為で、トリガーは炭水化物によるインスリン分泌です。個人的な見解+逸話的証拠しか無いのですが、効果はある様に見えます。とは言いつつ、自分はファスティング時間の都合上、ワークアウト後、5時間ほど経過してからPWO食事を取っています(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

  2. ookami2ch より:

    先生はGLUT4という現象をどのように解釈されていますか?

    筋肥大、除脂肪効果+体脂肪増加抑制の効果が
    P only > with carb であることがCBL、リーンゲインズ下においてもありえますか?
    おっしゃるとおり本質はホルモンコントロールですが、同研究と結果はその要素を排除していると思います。

    1. buckybean より:

      あなたが全て正しいという事にしておきましょう(´,,・ω・,,`)