【Podcastまとめ】 頂点に立つ者のメンタリティ John Broz

ポッドキャストって何?」と思っている人が居るかも知れないので軽く説明すると、iTunesでホストされるネットラジオ・動画みたいなもんです。自分が聞くのは大体ラジオなので吹き替えでもしないかぎりコンテンツを日本語で届ける事は出来ません。こちらのブログを訪れる方は筋トレ、フィットネス、パワーリフティング、ウェイトリフティング、運動生理学などに興味がある方ばかりだと思うので、僕が聞いているPodcastに合うと思うんだけど、如何せん英語。と言う事で、僕が聞いたPodcastの要点やためになった事や登場人物の紹介とかを勝手にまとめ上げて記事にします。

The Barbell Like – Guest: John Broz

本日はNC州で有望なチャンピオンを続々排出しているMash Elite Performanceと言うジムのオーナーでもあり、コーチでもあるTravis MashのBarbell Lifeから。Travis Mash本人は一時期パワリフの世界記録を有しており、ウェイトリフティングで上位数字を出し、ボブスレーで米オリンピックチームにスカウトされた実績を持つストレングスアスリート。サイトはここ。色々な大学にもコンサルタントとして呼ばれ、S&Cプログラムのアドバイスを行ったりしている。年々超人が登場して今ではふーんと言う感じになっているが、Travis Mashは2004年に世界記録だったEd Coanの220lbs級のトータルを初めて超えた人物でもある。(因みに今はOmarがコーチと発音するとカウチとしか聞こえないからそれがアダ名となっているJeremy Hamilton氏220lbsメンズオープン級の君臨チャンピオンどす)


John BrozはNV州のジムを経営するオリンピックウェイトリフティングのコーチ。本人も当然もとウェイトリフターで現役の頃は世界ランキング入りを果たす。アメリカのウェイトリフティング現状を憂いており、世界のマスターコーチの元で修行をし、会得した内容を元にコーチングしている。1990年代から毎日スクワットする方針(俗に言うBulgarian Method)を自分にもトレーニーにも課しており、最近になってはMusclePharmのCory Gregory氏の#squateverydayの火付け役ともなっている。

以下、結構ダラダラと長いですし、主にメンタルな部分が多いです。まとめですが、日本人読者に馴染みやすい様に改変してます。読みたくない人はここで引き返すがよろし。

今日の私見は緑です。
続きを読む


【フル訳】人工甘味料があなたのダイエットを妨害する

Sugar_substitutes1うーん…難しいトピックですよね。私は人工甘味料好きです。毎度飲むプロテインにも入っているし、定期的に飲むPepsi Strong ZEROやCoca Cola Zeroにも入ってるし、毎日噛むガムにも入ってると。また人工甘味料でインスリンが分泌されるのかどうか。人工甘味料→インスリン分泌の代謝経路がどこにも無いのでされない、とか言われてたのに腸内のMicrobiomeで予想外の反応が観察されて「おぃいいいぃ?」ってなったり。人工甘味料でも太る!的な記事大好きなので紹介します。

元記事

続きを読む


【抄訳】如何なるリフターも下記の10のことをこなせるべきである

先ずはこれをご覧に入れよう。(因みにこの人のつぶやき全体的に好き)

アメリカの企業役員云々は別として、ビッグスリー3を「ある重量出来れば合格ライン」的な考えは分かる。ただ、そこが絶対値だと何かおかしくなって来る。アイアンスポーツにはウェイトクラスがあり、競技者はそのクラスの中で競う。そこで各リフターの偉業がどれほどのものなのか理解する為に、パワーリフティングならWilks Formula(Coefficient, Scoreとも)、ウェイトリフティングならSynclair Formula(Coeffcient, Scoreとも)等を利用して相対的な数値を算出することが出来る。
例えば85kgの♂選手が160kgを挙げ、75kgの♂選手が150kgを挙げたとする。これらをWilks補正して算出すると、前者が105.33 wilks、後者が106.89 wilksとなり、後者の方が相対的により重い重量を扱っている。男性・女性の差も当然ある。同体重でも女性の100kgベンチと男性の100kgベンチは違う。
だから何が言いたいのか。若いトレーニーがある数値を目標に頑張るのも良いが、現実的なものである方が精神衛生上良いと思うのだ。

その延長線上で今日の投稿なのだ。T-nationでDan John氏が書いた「如何なるリフターも下記の10のことをこなせるべきである」が面白かったので紹介する。これを目標にトレーニングした方が現実的だ。では参考までに…

例の如く、私見はイタリック体にて( ・´ー・`)

何点か注意:
1)記事中どこを探しても♂♀書かれていなかったんですが、このスタンダードは男子メインな気がします。ただ、バランスや機能性に関するところは男女共通かと。Dan Johnが以前書いたものには男女別で書かれていたので、別の記事にそれを書きます。

2)Dan Johnは実績のある超有名コーチなんですが、こいつの書いた物を読むとたまに「何言ってんだこいつ」と同意しないものが多々あります。この人は運動生理学理論をガチガチに展開する系ではなく、コーチングして来た実績から推定したものを展開してる系です。支離滅裂な所があったら「ふーん」程度に読み流して下さい。
3)これはNoviceからIntermediateにかけてのスタンダードらしいです。2~3年コンスタントにトレしてる方なら問題ないものばかりかと。
4)これはストレングススタンダードでは無いです。弱点を炙り出すチェックリストと捉えて下さい。出来ない、又は満たない項目があれば、それを補うトレを取り入れる、と言う風に使います。
 

続きを読む


【抄訳】Slingshot導入でベンチ停滞を打破

Me using slingshot

Me using slingshot

最近ベンチプレスにはまっています。ビッグスリーの中で一番嫌いなリフトだったんですが、Slingshot®とボリュームを増やした事で何か楽しくなって来ました。相変わらずカスみたいな重量しか上がらないのですが、いつか良くなる感じがします。そこでSlingshot®を本格的に導入するキッカケとなったのがCody Lefever(GZCL)さんブログ記事。以前訳した記事はCodyがSlingshot®を導入して成果を得た経験談。今回は実際にどの様に導入すれば良いのか、と言う内容です。実際、Codyはコーチもやっているので、クライアントにどう使わせているのか、窺い知れるでしょう。

前回の記事はフルだったんですが、今回は抄訳なので、要点だけまとめて行きます。

続きを読む


【フル訳+】ダブルポーズデッドリフト

DPD First Pause今日はGZCLによるスリングショットを組んだベンチメニューの一例を紹介するつもりだったんですが、こないだ自分でも試してみて中々に良かったんで、読者への役立ち度を考えたらこっちの方を早々に広めた方が良いと思った次第です。どうせ日本でスリングショットトレーニングしてるの多分6人くらいだし!(その内2人が沖縄に居ると言う・・・)

因みに、日本のトレーニーさんにも買い易い様に出来ないかと作った人に聞いてみたんですが、日本でのアグレッシヴな展開をするには、日本ベースのベンダーから歩み寄ってくるしか無い、と言っていたので、当分は望み薄。日本のベンダーさん、案があるなら僕にメール下されば、話を回します( ・´ー・`) 

例のごとく脱線。このダブルポーズデッドリフトの投稿はTony Gentilcoreのシングルポーズデッドリフトの内容と、自分の実体験と、T-nationにあった「キャロライナの猛き天才テディベア」Greg Nuckols氏の記事を組み合わせた投稿となっています。

例の如く、私見はこの様にイタリック体で。

続きを読む